世界で最も利用されているメカニカル3D CAD「SOLIDWORKS」。機能はそのままに、ユーザの利用方法や3次元データの活用シーンの多様化に伴い、従来大きな負担となっていたインフラ投資や、リモート環境、他部門や外部との3次元データ共有方法など、すべてが単一のソフトウェアとして提供することが可能となった「3DEXPERIENCE SOLIDWORKS」の操作を検証することができます。(※現在、新規で3次元CADをご検討の商業ベースのお客様を対象とさせていただきます。)
講師:ソリッドワークス・ジャパン株式会社SOLIDWORKSはモデリングツールから製品開発ツールへ進化を続けてきましたが、製品開発、設計ではCAD機能だけでは効率化できない業務も多く残っています。設計業務を分析するとCADを使った業務は設計者の業務の50%にも満たないのが現状です、CAD以外の業務としてはBOM管理があり、設計変更やマイナーチェンジ、コスト削減などにより関係するCADデータの出図管理、履歴管理を手作業で行なっていたり、2次元図面を正として管理していますが、3DCADデータ管理は個人任せになってしまい、その結果、ファイルの紛失、意図しない改ざん、エラー頻発といった表に出ない作業に膨大な時間を費やしています。SOLIDWORKSは設計の成果物を生み出す道具で、3DEXPRIENCE SOLIDWORKSは設計の成果物を会社全体で活用することでCADを使わない残り50%の業務を効率化することができる革新的なソリューションです。体験セッションでは、3次元モデルの作成から2次元図面の作成だけでなく、これらのデータを用いた設計レビューまでを一連の流れとして操作いただくことで、3DEXPERIENCE SOLIDWORKSが皆様の設計業務を効率化できることをご体験いただきます。
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