製品設計から製造工程検討まで！SOLIDWORKSが実現する最新ものづくりセミナー

ものづくり全体の生産性向上が求められる昨今、製品設計はもちろん、製造工程まで効率改善を求められる企業様は多いのではないでしょうか。SOLIDWORKSは最新の3D設計ツールとシミュレーションで、設計ミスを防ぎ、開発期間を短縮、さらには設計品質向上やコスト削減を実現することが可能です。また近年、製造工程検証ツールをリリースいたしました。製造現場でのトラブルを事前に検証し、生産性向上および製造品質安定化に貢献することができます。
本セミナーでは、設計から製造までものづくり全体の課題解決のヒントになる３つのセッションを開催いたします。貴社のものづくり全体における生産性向上の一助となる内容となっておりますので、ご興味ある方はお誘いあわせの上、是非ご参加ください。

開催場所:〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル12階

	ご挨拶
	＜設計セッション＞ SOLIDWORKSによる設備設計・生産ライン設計から更にその先へ～ SOLIDWORKSから始まるバーチャルツインへの道～講師：ダッソー・システムズ株式会社製品設計のみならず、製品を製造するための設備や生産ライン設計においてもSOLIDWORKSを活用いただくことができますが、SOLIDWORKSの設計データをバーチャルツインとして活用することで、さらなる設計のレベルアップの実現が可能です。このセッションでは、SOLIDWORKSによる設備設計や生産ラインの構築方法、クラウドサービス・3DEXPERIENCEプラットフォームを利用し、SOLIDWORKSの設計データとDELMIAがどのように繋がるのかについてを、デモを交えてご説明します。
	＜解析セッション＞ロボットの設計段階で、”動き・強度・熱・ノイズ”を可視化する次世代CAE活用術講師：ダッソー・システムズ株式会社ロボットや次世代モビリティの設計現場で求められる、高精度かつ軽量な構造設計。動作中の構造変形や耐久性の不安、試作に頼らない性能検証にお悩みの方へ、設計初期から課題を可視化できる解析手法を解説します。また、EMC（EMI/EMS）規制に準拠するための設計手法、ノイズ対策の効果や影響を可視化するための電磁界解析ツールの活用例を交えてお届けします。SOLIDWORKSと連携する3DEXPERIENCE Works Simulationが可能にするクラウド解析の特長とメリットを、わかりやすくお伝えします。
	休憩
	＜生産技術セッション＞ RoboticsソリューションとSOLIDWORKS連携による価値提案講師：ダッソー・システムズ株式会社製造業において、ロボティクスとCADの統合は、設計から製造へのスムーズな移行を実現する鍵となります。SOLIDWORKSが提供するRoboticsソリューションとSOLIDWORKSを連携させることで、お客様は、製品設計と生産工程の最適化を一貫して行うことが可能になります。本セミナーでは、この連携がもたらす具体的なメリットをご紹介します。 1. 設計とシミュレーションの一貫性 SOLIDWORKSの3D設計データをRoboticsでシミュレーションし、ロボットの動作を事前に検証できます。これにより、試作の回数を減らし、開発スピードを向上させます。 2. 生産効率の向上ロボットの動作最適化を事前に行うことで、調整時間を短縮し、スムーズな生産立ち上げを実現します。 3.コスト削減と品質向上設計と生産の統合により無駄な工程を削減し、品質管理の精度も向上。結果的に高品質な製品を低コストで提供できます。本セミナーでは、実際の導入事例を交えながら、より詳細な活用方法をご紹介いたします。ぜひ、ご参加ください。
	QAセッション