重要なお知らせアーカイブ
- SolidWorks 2008 SP3.1 についてのお知らせ: (08/3/10)
SolidWorks 2008 SP3.1 と SP3.0 の違いは、 Microsoft Windows Vista 64bit 版対応によるものだけとなっております。 該当の OS 以外をご使用のユーザー様は、SP3.1 のダウンロードおよびアップデートをおこなう必要はありません。(SP3.1 へアップデートをおこなっても問題はありません) - PDMWorks Enterprise 2008 をご利用中のユーザー様へ: (08/1/30)(08/1/31 更新)
PDMWorks Enterprise 2008 SP2.0 アップデートモジュール(Build133:1/23〜1/30 期間中に配布)は、レプリケーション環境において一部の機能をご利用できません。
該当のユーザ様は、以下の内容をご一読いただきまして、ご対応の程をお願い申し上げます。-
注意
PDMWorks Enterprise 2008 SP2.0 アップデートモジュール(Build133:1/23〜1/30 期間中に配布)で、アップデートをおこなわないでください。 -
対応方法
PDMWorks Enterprise 2008 SP2.0 アップデートモジュール(Build134)が配布されております。こちらを新たにダウンロードして、アップデートをお願いいたします。
-
注意
- COSMOSWorks 2007 日本語版のオンラインチュートリアルについて: (07/11/22)
COSMOSWorks 2007 日本語版のオンラインチュートリアルが更新されました。-
使用方法
- COSMOS ナレッジベース からファイルをダウンロードし、解凍
- 解凍した<CWLang>フォルダを<COSMOSWorks 2007 インストールフォルダ>へ上書きコピー
-
使用方法
- SolidWorks 2008 SP0.0 のインストール時に表示される文字化けしたメッセージについて: (07/10/1)
現在、SolidWorks 2008 SP0.0 のインストール時に下記現象が報告されております。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks 2008SP0.0 のインストール時に文字化けしたメッセージを含んだ「Addin Compatibility Tester」ダイアログボックスが表示される場合があります。 -
回避方法
ダイアログボックスの OK を選択して、インストールをそのまま続行できます。インストール完了後に SolidWorks 2008 を通常通りご使用いただけます。
ダイアログボックスで Cancel を選択した場合は、インストールが中断されます。
-
現象詳細
- SolidWorks 2008 でのユーザ定義の材料データベースについて: (07/11/20)
現在、SolidWorks 2008 SP0 及び SP0.1 において、日本語の材料データベースにユーザ定義材料を追加すると、既存の材料が消えてしまう問題が報告されています。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
日本語バージョンの SolidWorks 2008 SP0 及び SP0.1 において、日本語の材料データベースにユーザ定義材料を追加すると既存の材料が消えてしまう。 -
回避方法
SolidWorks 2008 SP0 及び SP0.1 で日本語の材料データベースにユーザ定義材料を追加することはできません。追加が必要な場合には、SolidWorks 2007 上でユーザ定義材料をデータベースに追加をお願いいたします。 -
改善報告
SolidWorks 2008 SP2 にて修正されています。
-
現象詳細
- SolidWorks 2008 の ACIS ファイル(.SAT)インポート/エクスポートについて: (07/11/13)
現在、SolidWorks 2008 SP0 及び SP0.1において、ACISファイル(.SAT)インポート及びエクスポートができないという問題が報告されています。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks 2008 SP0 及び SP0.1 において、ACIS ファイル(.SAT)を開こうとすると、SolidWorks が不安定になります。また、ACIS ファイルをエクスポートしようとするとエラーログが出力され、エクスポートできません。 -
回避方法
SolidWorks 2008 SP0、SP0.1 をご使用中のユーザー様は、こちら の修正パッチをご適用下さい。 -
改善報告
SolidWorks 2008 SP1 にて修正されています。
-
現象詳細
- PDMWorks Workgroup Server 2007 SP3.0、SP4.0 について: (07/6/7)(07/6/11 更新)
PDMWorks Workgroup Server 2007 SP3.0、SP4.0 について下記現象が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。 尚、この現象は、PDMWorks Workgroup Server 2007 SP2.0 以前および PDMWorks Workgroup Server 2007 64bit 版では発生しません。-
現象詳細
次のパターンのアップデート/アンインストールを行うことにより C ドライブ直下のファイル(読み取り専用除く)が削除され、オペレーティングシステムが正常動作しない場合があります。- PDMWorks Workgroup Server 2007 SP3.0 から SP4.0 にアップデート
- PDMWorks Workgroup Server 2007 SP3.0 をアンインストール
- PDMWorks Workgroup Server 2007 SP4.0 をアンインストール
-
回避方法
PDMWorks Workgroup Server 2007 をインストール、アップデートする場合は PDMWorks Workgroup Server 2007 SP4.01(6/11以降にダウンロードしたもの) をご使用ください。 また既にインストールされているPDMWorks Workgroup Server 2007 をアンインストールする場合は、一度 PDMWorks Workgroup Server 2007 SP4.01 にアップデート後にアンインストールを行うか、または下記手順を行った後にアンインストールをお願いいたします。 この手順はシステム管理者と相談の上、実施をお願いいたします。- Windows エクスプローラーのツールメニューからフォルダオプションを開き、「表示」タブにて詳細設定内の「全てのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ、「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」のチェックを外す
- オペレーティングシステムがインストールされているドライブ(一般的にC ドライブ)直下にある、ファイル属性が読み取り専用属性になっていないファイルを確認
- オペレーティングシステムがインストールされているドライブ(一般的にC ドライブ)直下にあるファイルで読み取り専用属性になっていないファイルを選択
- 「3.」で選択したファイルをプロパティ画面にて読み取り専用属性に変更
- PDMWorks Workgroup Server 2007 SP3.0 または SP4.0 のアンインストールを行った後に「4.」で変更したファイルのファイル属性を元に戻す
-
現象詳細
- SolidWorks 2007 64bit 版でアドミニストレーティブイメージを使用される方へ: (07/5/2)
日本語の SolidWorks 2007 64bit 版のアドミニストレーティブイメージからのサイレントインストールに関して下記問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
日本語の SolidWorks 2007 64bit 版でアドミニストレーティブイメージを作成し、StartSWInstall.htm から「SolidWorks Install 開始」ボタンを押してもインストールが実行されません。 -
回避方法
SWSetup.exe を直接ダブルクリックしてインストールをお願いいたします。
(この方法は、サイレントインストールにはなりません)
-
現象詳細
- SolidWorks 2007SP2.2 へアップデートに関するお知らせ: (07/1/15)
SolidWorks 2007SP2.2 へアップデート時に下記問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks 2007 に旧バージョンからの共有データを引き継いでいる場合、SolidWorks 2007SP2.2 へアップデート時にエラーメセージが表示される場合があります。 -
回避方法
- こちら からファイルをダウンロードし、解凍
- 解凍した部品を <TOOLBOX FOLDER>\Browser\ANSI Inch\washers\ へコピー
- SolidWorks を通常通りアップデート
-
現象詳細
- COSMOSWorks Professional のライセンスアクティベーションで COSMOSMotion を使用される方へ: (07/8/22)
現在、COSMOSWorks Professional のライセンスアクティベーションにおいて、下記現象が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
COSMOSWorks Professional のライセンスアクティベーションの認証を使用し、COSMOSMotion をアドインできない。
※この現象は、COSMOSWorks Professional ライセンスのみ発生します。 -
回避方法
COSMOSWorks Professional をアクティベーションした状態のままで、COSMOS ライセンスアドミニストレータから旧 COSMOS ライセンス(license.dat)を別途指定します。これにより、COSMOSMotion は、COSMOS ライセンスアドミニストレータの認証を使用し、アドインできるようになります。
※COSMOSWorks Professional 2007SP3.0 以降を購入され、旧 COSMOS ライセンスをお持ちでないユーザー様は、 COSMOS ユーザーサポートページ のライセンス更新から旧 COSMOS ライセンスをお申し込みください。 -
対応方法
COSMOSWorks Professional 2007SP5.0 および 2008SP0.0 で修正されています。
-
現象詳細
- 64 ビットの COSMOSWorks をライセンスアクティベーションについて: (07/7/25)
64 ビットの COSMOSWorks Professional 及び Advanced Professional 2007 SP4.0 でアクティベーションでのライセンス認証ができない問題が発生しています。該当のユーザ様は、ご一読いただきご対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
64 ビットの COSMOSWorks 2007 SP4.0 をインストールし、ライセンスアクティベーションを実行したときに、「無効なシリアル」とのエラーが出てライセンス認証に失敗し、COSMOSWorks を使用することができない。 -
回避方法
現象の詳細、回避方法については、こちら をご参照ください。
-
現象詳細
- 64 ビットの COSMOSMotion 2007 SP3.0 でのライセンスアクティベーションについて: (07/7/25)
現在、COSMOSMotion 2007 SP3.0 で下記問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
64 ビットの COSMOSMotion 2007 SP1.0 以前から SP3.0 にアップグレードしたときに、COSMOSMotion のライセンス認証に失敗する。 -
回避方法
COSMOSMotion 2007 SP4.0 にアップグレードします。または、一旦 SP2.0 アップグレードした後、SP3.0 にアップグレードをお願いいたします。
-
現象詳細
- PDMWorks Enterprise をご使用のユーザ様: (07/3/13)
PDMWorks Enterprise を日本語環境で使用した場合に下記問題が報告されております。
該当のユーザー様は、下記をご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。 ご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。-
現象詳細
- 日本語プロパティの問題(文字化け) - 2007SP3 改善
- 名前に特定文字を含むファイルをボルトへ追加できない - ※参照
- ワークフローの条件設定で 「カテゴリ」 が使用できない - 2007SP3 改善
- SolidWorks からボルトにファイルを保存する時、ファイル名にシリアル番号を指定するオプションが動作しない - 2007SP3 改善
-
回避方法
現象の詳細、回避方法については、こちら をご参照ください。 -
対応方法
PDMWorks Enterprise 2007SP3 以降へとアップデートをお願いいたします。
-
現象詳細
- SolidWorks 2007 SP2.0 および SP2.1をご使用中のユーザー様: (06/12/8)
該当のユーザー様は、下記をご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
アカウント名に 2 バイト文字(漢字、ひらがな、カタカナ、特殊記号等)を含むユーザーアカウントで Windows にログインしている環境において、SolidWorks 2007SP2.0 または SP2.1 で図面ドキュメントを DXF または DWG 形式で指定保存した場合、「ファイルを保存する際にエラーが発生しました」というメッセージが表示されて保存することができない。 -
回避方法
2 バイト文字を使用していない Windows ユーザーアカウントにて SolidWorks をご使用ください。 -
改善報告
SolidWorks 2007 SP3 にて修正されています。
-
現象詳細
- ライセンス認証システム「ライセンスアクティベーション」について: (06/11/24)
- SolidWorks 社では、SolidWorks 2007SP2 より、一部のユーザー様を対象に、新しいライセンス認証システム「ライセンスアクティベーション」の導入を開始しました。 対象となるユーザー様には、担当代理店よりご案内させていただいております。 ライセンスアクティベーションは、インストールの過程において SolidWorks 製品の正規ユーザを安全かつスムースに認証するプロセスです。 同時に、ソフトウェアの不正コピーを防ぎます。尚、SolidWorks 2007SP3 からは全てのユーザ様がライセンスアクティベーションの対象となる予定です。詳しい情報につきましてはリンク先にてご参照下さい。 ライセンスアクティベーションに関する詳細は こちら
- 64bit OS で SolidWorks 2007 をご使用中のユーザー様: (06/10/12)
該当のユーザー様は、下記をご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
64bit OS 上の SolidWorks 2007SP1.0 において、『ドキュメントの保存に失敗しました』とエラーが出る場合があります。この問題は 64bit OS 上の SolidWorks 32bit 版と64bit 版の両方で発生します(32bit OS 上では発生いたしません)。 -
お願い
64bit OS には、SolidWorks 2007SP1.0 のインストールしないようにお願いいたします。 -
回避方法
64bit OS で SolidWorks 2007SP1.0 をご使用中の場合は、直ちに SolidWorks 2007SP0.0 へと再インストールしてご使用ください。
もし作業中に現象に遭遇した場合は、ファイル指定保存にて別フォルダーに保存することで回避できます。 -
対応方法
サービスパック SP1.1 以降へとアップデートをお願いいたします。
-
現象詳細
- SolidWorks Explorer 2007 SP1.0 をご使用中のユーザー様: (06/10/6)
【お詫び】
SolidWorks Explorer 2007 SP1.0 をご使用中のユーザー様は、以下の内容をご一読いただきまして、対応の程をお願い申し上げます。ユーザー様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks Explorer 2007 は、SP1.0 へのアップデートにより起動できない場合があります。この現象は、SolidWorks 2007SP0.0 のインストール時にデフォルトフォルダ(SolidWorks)以外を指定している場合に発生します。 -
回避方法
SolidWorks Explorer を一旦アンインストールし、再インストールをお願いいたします。
-
現象詳細
- SolidWorks 2007SP0 をご使用中のユーザー様: (06/9/22)
お知らせ
現在、SolidWorks 2007SP0 において下記問題が報告されております。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks 2007SP0 でアセンブリを開き、パック&ゴー機能でモデルの保存を行った場合、SolidWorks 2007SP0 で開いているアセンブリの構成部品(サブアセンブリおよび部品)が上書きされてしまいます。 これにより SolidWorks 2006 以前のバージョンでこれらのモデルを開くことができない。 -
注意事項
重要データを SolidWorks 2006 以前の形式で保存しておく必要があるユーザー様は、必ずデータのバックアップをおこなってください。 -
対応方法
サービスパック SP1.0 以降へとアップデートしてください。
-
現象詳細
- 穴寸法テキスト、穴テーブルについてのお知らせ:
SolidWorks 2006SP5.0、SolidWorks 2007SP1.0 以降(※2007SP0.0 は非対応)では、穴寸法テキストを挿入する際に、新 JIS 表記と旧 JIS 表記の使い分けが出来るようになりました。
calloutformat.txt の [JIS] セクションに『JIS-COUNT-DELIMITER= ?』が追加され、「?」部分を区切り文字に変更して使用します。
(旧 JIS 表記)『JIS-COUNT-DELIMITER= -』:『4-φ5 全貫通』
(新 JIS 表記)『JIS-COUNT-DELIMITER= x』:『4xφ5 全貫通』-
SolidWorks 2006SP5.0、SolidWorks 2007SP1.0
SolidWorks 2006SP5.0 ではインストール(アップデート)によりデフォルトの calloutformat.txt は、『JIS-COUNT-DELIMITER= -』と旧JISの表記になっています。 新JIS表記をご使用になる場合には calloutformat.txt を編集し『JIS-COUNT-DELIMITER= x』と修正する必要があります。 -
SolidWorks 2006SP4.1 以前
SolidWorks 2006SP4.1 以前に編集をおこなったユーザー定義の calloutformat.txt を SolidWorks 2006SP5.0 へ流用する場合は、必ず calloutformat.txt を編集して、『JIS-COUNT-DELIMITER= ?』の記述を加えてください。 記述がない場合は、正しく穴寸法テキスト 、穴テーブルが挿入されません。
-
SolidWorks 2006SP5.0、SolidWorks 2007SP1.0
- SolidWorks 2007SP0 をご使用中のユーザー様:
【お詫び】
現在、SolidWorks 2007SP0 において下記問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。ユーザー様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。-
現象詳細
SolidWorks 2007SP0 でアセンブリをライトウェイトモードで開いた場合に、部品ファイルの「コンフィギュレーション特有」プロパティが削除されてしまう。 また、アセンブリをライトウェイトで開いた場合に、部品の「ファイル/プロパティ」の「コンフィギュレーション特有」タブのプロパティが表示されません。 ライトウェイトで開いた後、「ライトウェイトを解除」「部品編集」「部品を開く」などの手順でライトウェイトの解除を行った場合でも、本現象は改善いたしません。 この時にファイルを保存した場合には、「コンフィギュレーション特有」プロパティの情報が削除されますので、ご注意をお願いいたします。 -
回避方法
修正パッチをダウンロードして、適用してください。
SolidWorks 2007 SP0 用修正パッチ
SolidWorks 2007 SP0 x64 用修正パッチ -
対応方法
サービスパック SP1.0 以降へとアップデートしてください。
-
現象詳細
- PDMWorks 2006SP4.0 をご使用中のユーザー様:
【お詫び】 PDMWorks 2006SP4.0 をご使用中のユーザー様は、以下の内容をご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。ユーザー様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。
※SolidWorks 2006SP4.0、4.1 に含まれていた PDMWorks は、同じ「PDMWorks 2006SP4.0」です。-
PDMWorks 2006SP4.0 で報告されている問題
リビジョンに「ワーキングコピー」を使用している環境下で、アセンブリまたは図面を「指定したリビジョンで再構築」を選択してチェックアウトする時に、参照ドキュメントのリビジョンが実際に使用されていたリビジョンよりも新しいリビジョンに変更されてしまう問題が報告されています。この問題は、PDMWorks 2006SP4.0 でのみ発生し、過去のバージョン、サービスパックでは発生しません。 -
現象詳細
部品およびアセンブリなどの参照ドキュメントを「ワーキングコピー」でチェックインし、次のリビジョン(ワーキングコピーなし)に更新したものに対して、過去のリビジョンを「指定したリビジョン」構成でチェックアウトした場合に、正しい構成で開かれません。以下に例を示します。 例)
部品A、Bを参照ドキュメントに持つアセンブリAで- アセンブリA(A-01) 部品A(A-01) 部品B(A-01)
- アセンブリA(A-01+) 部品A(A-01+) 部品B(A-01)
- アセンブリA(A-02) 部品A(A-02) 部品B(A-01)
-
回避方法
この問題の修正のため、PDMWorks 2006SP4.2がリリースされています。 ダウンロード ページの SolidWorks 2006SP4.1 からダウンロードが可能です。PDMWorks 2006SP4.2 は、この問題の修正に加え、問題に影響を受けたボルトデータを修正する機能が含まれています。 PDMWorks 2006SP4.0 をご使用中のユーザー様は、必ず PDMWorks 2006SP4.2 への更新が必要となります。 また、今後リリースされる PDMWorks 2007 へバージョンアップ時にも、ボルトデータの潜在的な問題を修正するために PDMWorks 2006SP4.0→PDMWorks 2006SP4.2への更新が必要となりますのでご注意ください。
-
PDMWorks 2006SP4.0 で報告されている問題
- SolidWorks 2006 64bit 版を使用されているユーザー様へ:
【お詫び】 現在、64bit 版の SolidWorks 2006 において下記問題が発生しております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。ユーザー様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。-
SP4.1 を使用されているユーザー様
64bit 版の SolidWorks 2006 を起動時に以下のメッセージが表示される場合がございます。 これは内部的に期限付きのバージョンとして扱われてしまっている問題によるものです。 このメッセージが表示されたシステムでは、SolidWorks 2006 64bit 版を継続使用できない状態になっています。 - この問題は、次の修正パッチを適用することで修正されます。
修正パッチ(ZIP)のダウンロード
修正パッチのインストール手順(PDF)のダウンロード
-
SP4.0 を使用されているユーザー様
64bit 版の SolidWorks は、SolidWorks 2006 SP4.1 を正式リリースとさせていただきました。現在 SP4.0 をご使用中のユーザー様は、SP4.1 への更新が必要となります。 尚、SP4.0 から SP4.1 への差分アップデートモジュールは用意されておりません。お手数でも SP4.0 をアンインストール後に、改めて SP4.1 をインストールしていただきますようにお願い申し上げます。
-
SP4.1 を使用されているユーザー様
- 文書情報/ユーザー定義プロパティの問題:
SolidWorks 2006 SP3.4 以前から報告されている問題として、文書情報/ユーザー定義プロパティで入力した項目を Windows エクスプローラ上でファイル右クリック/プロパティ/カスタムタブでプロパティの編集を行った場合、SolidWorks 側のユーザー定義プロパティの文字が不正になってしまう現象が報告されています。この問題に関連するものとして、SolidWorks 2006 SP4.0 にて新たな問題が確認されております。既に SolidWorks 2006 SP4.0 をダウンロードしてアップデートされておりますユーザー様、および、これからアップデートをされる予定のユーザー様につきましては、以下に示す注意事項を確認いただきご対応くださいますようにお願い申し上げます。
-
【注意事項】
- Windowsエクスプローラ上で右クリック/プロパティ/カスタムタブでプロパティの編集を行わなければこの問題はおきません。Windowsエクスプローラからプロパティの編集はおこなわないようにお願い申し上げます。
- この問題は、2バイト文字(日本語、中国語、ロシア語等)のみでおこる現象です。英語表記でプロパティ項目を入力している場合には影響はありません。
- 【SP4.0 をご使用中のユーザー様】 現在 SP4.0 をご使用中のユーザー様は、早急に SP4.1 へのアップデートをお願い申し上げます。アップデートモジュールのダウンロードは こちら
-
【注意事項】
- SoidWorks 2006 Office Premium SP4.0 での COSMOSMotion ライセンスについて:
- SolidWorks 2006 では最新サービスパック SP4.0 より、SolidWorks Office Premium へ機構解析ソフトの「COSMOSMotion」が新たにバンドルされています。現在、SolidWorks サブスクリプション サービス契約中の SWOPremium ユーザー様は、SolidWorks テクニカルサポートウェブサイトのダウンロードページからサービスパック モジュールをダウンロード可能となっています。既存の SolidWorks 2006 Office Premium を SP4.0 にアップデートした後に、COSMOSMotion 2006 SP4.0 をインストールすることで、COSMOSMotion が使用可能となります。 詳細はこちらから
尚、COSMOSMotion に関するドキュメント(ヘルプ、マニュアル、チュートリアル)は、英語版でのみの提供となっております。
- SolidWorks 2006 では最新サービスパック SP4.0 より、SolidWorks Office Premium へ機構解析ソフトの「COSMOSMotion」が新たにバンドルされています。現在、SolidWorks サブスクリプション サービス契約中の SWOPremium ユーザー様は、SolidWorks テクニカルサポートウェブサイトのダウンロードページからサービスパック モジュールをダウンロード可能となっています。既存の SolidWorks 2006 Office Premium を SP4.0 にアップデートした後に、COSMOSMotion 2006 SP4.0 をインストールすることで、COSMOSMotion が使用可能となります。 詳細はこちらから
- SoidWorks 2006SP3.3 で報告されている問題:
- Solidworks 2006SP3.3 では、コンフィギュレーションプロパティの「部品表オプション」欄が表示されません。 新規にコンフィギュレーションを作成した場合は部品表オプション欄は表示されますが、 作成済みのコンフィギュレーションのプロパティにはこの欄が表示されません。
- アセンブリの構成部品プロパティ、「部品表から除外」オプションが利用できない。
- SoidWorks 2006SP2.1 以降での PDF 出力に関して:
SolidWorks の PDF(Portable document format)出力が Adobe Systems のドライバをサポートするよう変更されました。
複数のシートを含む図面をPDF出力した場合に、エクスポートするシートの選択が可能になりました。
指定保存(Save as)する際、ファイルの種類がPDF (*.pdf)からAdobe Portable Document Format (*.pdf)に変更されております。
「ツール/アドイン」から「save as PDF」は削除されました。
SP2.0からSP2.1以降への変更点は、PDF出力の変更のみになります。-
注意 1
日本語の縦書きフォント(@MS ゴシック等)を使用した場合、縦書きフォントが横書きのフォントとして PDF に出力される問題が発生する場合があります。縦書きフォントを使用しているお客様はご注意いただきますようお願い致します。 尚、この問題は SolidWorks2006 ServicePack2.0 では発生しておりません。縦書きフォントを含む図面やモデルからPDF出力されるお客様は引き続きServicePack2.0をご使用下さい。
-
注意 2
英数文字以外の文字を含むドキュメントを PDF 保存する場合は、お客様のシステムにユニバーサルフォント( Arial Unicode MS フォント)をインストールする必要があります。
フォントの追加を行わない場合、作成したPDFファイルで一部のフォントが表示されない場合があります。PDF出力できないフォントが含まれる場合には、保存時に以下のメッセージが表示されます。ユニバーサルフォントのインストールは、Microsoft Officeの変更インストールが必要となります。(下記手順参照)
Arial Unicode MS フォントをインストールするには:
- すべてのアプリケーションを終了します。
- コントロール パネルのプログラムの追加と削除(Add/Remove Programs)をダブルクリックし、次のいずれかを選択します。
- Office のセットアップ プログラムを使って Microsoft Office アプリケーションをインストールした場合は、現在インストールされているプログラム(Currently installed programs)の一覧でMicrosoft Officeをクリックし、変更(Change)をクリックします。
- Office アプリケーションを個別にインストールした場合は、現在インストールされているプログラム(Currently installed programs)の一覧で目的のプログラム名をクリックし、変更(Change)をクリックします。
- Microsoft Office 2003 セットアップ ダイアログ ボックスの機能の追加/削除(Add or Remove Features)をクリックし、次へ(Next)をクリックします。
- アプリケーションごとにオプションを指定してインストール(Choose advance customization of applications)チェック ボックスをオンにし、次へ(Next)をクリックします。
- Office 共有機能(Office Shared Features)の隣に表示されているプラス記号(+)をクリックします。
- インターナショナル サポート(International Support)の隣に表示されているプラス記号(+)をクリックします。
- ユニバーサル フォント(Universal Font)の隣に表示されているアイコンをクリックし、ローカル ハード ドライブにインストールします。
-
注意 1
- リモート CD ドライブからのインストールについて:
Microsoft® の制約上、SolidWorks 2006 をリモート CD ドライブからインストールすることはできません。必ず、インストールする PC に装備された CD ドライブからインストールして下さい。